2014年6月8日日曜日

K、嬉手紙

こんな手紙が届いた。
去年、自分が大ケガしたことを一番知る彼からの手紙。季節ごとに心配してくれる埼玉に住む小学生。そして自分のことを隊長と呼ぶTRKWorksMTB隊員でもある。
自分にとっては何百人にも及ぶゲスト隊員のひとり。でも彼は自分を唯一の隊長と呼んでくれる。
たったひと夏の数時間を自然にあそばれた同士が、こんなにも深い繋がりをもつことになった。もう二度とケガは頂けないけど、あのケガのお蔭かも知れない。
人と出会い共有した時間の大切さと、インストラクターとしての責任と幸せを強く感じる。
宝物がまた増えた。
勇気をありがとう。
あの秘密のガレージでMTBを揃えて待っているぞ。





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