2014年10月18日土曜日

K、ファイナルステージ

ランカウイインターナショナルチャレンジレース、ファイナルステージ。
海岸線でのクリテリウム。1.3kmサーキットでの超絶なスピードとテクニックは見る者を圧倒し、歓声を引き上げる。
今回のステージ総合勝者を決めるレースは、元大統領のステージングで始まった。
日本チームは1周回から全開。たった30分間だが、大会中最も強度の高いステージ。
結果、亮22位、星矢30位、ヨシキ65位。
そして、総合成績は亮が10時間6分14秒の15位、星矢23位、ヨシキ31位。優勝はスロバキアのLami Michalで9時間14分19秒。2位とはたった34秒差での初勝利。
1枚のイエロージャージを目指した大会は終わった。長くて短い10日間。
日本チームに残したもの、与えたこと。
語りたい事は山程あるが、それはしっかりスーツケースに仕舞い込んで帰国したい。
日本を強くするための土産を詰め込んで。
最後に。
このマレーシアでのレースに来る事が出来たのは、多くの人の理解と協力の賜物。日本からどれだけの念力が送られたかを知っている。
自分が果たすべき役割、責任をあらためて与えてくれた。
感謝します。










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