春爛漫の飯山。
残雪、桜、菜の花、新緑。
朝になると雉が鳴き、ツバメがガレージに一生懸命巣をつくっている。農家さんも畑を耕しマルチを敷いている。
普段何気ない風景も、春を意識すると全てが躍動している事がわかる。
飯山は冬が厳しい分、春の訪れへの感動が大きいと言われるが、実は本当に春彩が美しい。
自分が知る世界の中で間違いなく一番の美しさ。これだけのコントラストは経験しない。
最近、飯山でも自転車乗りが増えてきたが、自転車の速度だからこそ感じる風と流れる風景が楽しめる。
レースとトレーニングの合間に、ゆったりとポタリングする至福の時間。
飯山と自転車はやはりベストマッチだ。
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