2014年6月11日水曜日

K、福島

福島の地へ。
奇跡の1本松は、南相馬の海岸に立っていた。
凛とした、そして何かを語るような姿。
その周りでは防波堤の再建工事が行われている。
この地のために自分に出来ることは何だろう。何をすべきだろう。
時間はどんどん過ぎていく。人は確実に歳をとっていく。
あの時の不幸は決して消えない。であれば未来を必ず幸せなものにしないと計算が合わない。
ゼロへの挑戦は続く。








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