2015年3月17日火曜日

A、サポートツール

レースサポートに使うツールは?
今回のアメリカには、予想されるリスクを考慮したものだけを持参している。それでも、あれやこれと想定する程に荷物は増していく。
あのコースであれが起きたらこうなるかも……するとフィードエリアに持ち込むものだけでも10kgを超える。
メカニックブースと化したホテルの部屋に残していくか、否か。心配性な自分は他チームより荷物は多めだ。
サンディマスにはIncycleという大型のスポーツバイクショップがある。ホテルから近く、ここでレンタルバイクを借りてレース会場のボネリパークへ向かった。
途中、パトカーが並走してきて「Very nice,Good job!」と声をかけられた。
スタイルは、昨年のランカウイで他国からつけられた

「Japanese Sherpa 」仕様。
きっと来年も来ることがあれば、スタイルは変わらないだろう。
ある意味、大型クルマ社会のアメリカにアウトローで粋かなと。

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