2015年5月15日金曜日

A、チームプレゼンから八幡浜

5月13日に東京青山で行われたBRIDGESTONE ANCHOR CyclingTeamのチームプレゼンから間もなく愛媛県八幡浜に1000kmの移動。スーツと革靴は自宅に宅配。
CJU第2戦であり、国内シリーズの中ではUCIクラス2となる重要なポイントレース。
既にチームは海外レース、朽木での開幕戦を制しポイントを獲得しているが、八幡浜、全日本でのUCIポイント加算がシーズン後半のワールドカップやUCIレース、そして2016リオ五輪に大きく影響する事を知っている。だから一切の手抜きはあり得ない。
アンカーは朝一番乗り。まだどのチームもいないレース会場にアンカーテントを建て始める。受付本部の開設準備に忙しい彼女にニッコリ挨拶し、最奥のベストポジションでブースセッティング。決勝は2日先なのに何となく緊張感が涌いてくる。
選手たちもレースに照準を合わせ、余裕をもってスケジューリング。3選手が揃って試走に入る。
海外での大変さを経験していると、国内活動は先が計算出来る分、精神的な安定が疲れを軽減してくれる。(それでも選手3名を相手にするのは大変だけどね)
明日からファンレースが始まる八幡浜は今日より更に暑くなるに違いない。







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