T、自然そしてケアンズへ
2016年4月。こんなにも自然の偉大さを強く感じた4月はあったろうか。
地中海のような暑い日差しが続いた。
超乾燥で火災が多発した。
突然に雪が積もった。
桜と菜の花が信じられない速さで満開になった。
大震災があった。
台風のような暴風で木々が折れた。
自然は絶対的な立場で人を翻弄するのだが、日常的に自分勝手な生活を送っていると、その偉大さにどんどん無関心になる。
でも、この4月の2週間はあらためて自然を痛感し、自分の存在意義を反省することになった。
熊本を中心にした大震災による多くの被災者、その関係者の方々に心からお見舞い申し上げます。
自分は、自分でできること、責任のあること、を一生懸命行動したい。
19日にはオーストラリアで行われるワールドカップ遠征のため日本を離れる。
貴重なエネルギーと時間を決して無駄にしないために、最高の準備でケアンズに行こう。
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