2015年1月18日日曜日

A、飯山と子供たち

雪まみれの飯山に今年もわんぱくな子供たちがやって来た。埼玉の小学2年生。
当たり前だけど皆、個性がある。僅か10年にも満たない人生なのに、自分の知らない事を知っている。
ワガママだけど純粋。
真面目だけど遊び心が優先。
3秒で次の話題にかわる。
嫌いな食べ物も環境で美味くなる。
子供たちは本当に世界の未来。
今回も、とことん飯山の雪に遊ばれて欲しいと願いながらご飯も遊びも一緒に過ごした2日間。
相手が子供でも、愛情はしっかり通じるもので、別れの歌も手紙も挨拶も、大人の気持ちを動かすそれだった。
「また会えればいいね。」
そう声をかければ
「もう会えないと思うから、今いっぱい遊ぼう‼」
と言ってきた。
そう、今のこの瞬間を一生懸命遊ぶことが一番大事だと教えられた。
ありがとう‼子供たち。
この写真は宝物にするよ。







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