A、CJ1富士見決勝
CJ1富士見が終了。
結果、アンカーはワンツーフィニッシュ。
斉藤選手が今季初優勝。平野選手が2位、沢田選手が4位。今日はアンカーがレースを完全に支配。
平野選手が最終回まで先頭を強くひき続け、斉藤選手はその後ろにピタリとつくワンツー体制は最初から最後まで揺らぐ事はなかった。3位以下を周回毎に突き放す走りはライバルチームから戦意を奪うには充分なラップと圧力。
そして二人のアンカー同士のポディウム争いはラスト周回に。
得意のエリアで満を持して斉藤選手が飛び出し、抜群の加速を見せる。彼本来のあの走りが戻ってきている。あとはフィニッシュの瞬間まで機材が無事でいる事、落車しない事を祈った。
平野選手も勝利を諦めない走りで、観客の大声援を受ける。このランデブーは彼が組み立てた。誰の背中も見ずに走り続けた素晴らしい走りだった。
その後方では沢田選手が3位のGiant門田選手を射程距離まで捕らえ、懸命に表彰台を目指した。チームオーダーは潰れる事を恐れずプッシュし続ける事。彼はまたひとつ成長したと信じている。
たくさんの声援と素晴らしいサポートに感謝します。
全日本選手権制覇を目標にアンカーは更に強くなり、7月の
富士見に戻ってきます。
応援ありがとうございました‼
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム