A、カーボンリジットフォーク
チタンVbrakeフレーム+カーボンリジットフォーク。
ひとつの完成形だろう。
これ以上、シンプルでソリッドなライトウェイトMTBはなかなか出来ないと思う。
フォークは肩下445mmを選択。従来装着のFOX100mmトラベルサスは、サグが10mmで最高のスケルトンだった事から、このサイズとした。
乗り味は……自分の手を切らない安心して使えるカッター のようだ。
明らかにハンドリングはシャープになったけど、オフセットが充分で、重量が従来サス比50%レスの超軽量になっている割りに落ち着いて微妙な振動を吸収してくれるから、安心してコーナーに進入出来る。
マニュアルやジャンプも得意分野に入る。リジット故にフロント加重が分かりやすい。トレーニングバイクとしても面白い性格になった。
でも、一番いいのはやっぱりちょい速ポタリング。飯山の初夏を汗が風で閉じ込められる位のペースで走るには最高なバイクに仕上がった。
いい感じ。
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