2015年6月13日土曜日

A、CJ2妙高杉ノ原

CJ2妙高杉ノ原。
妙高で初めてとなるMTBクロカンレースを明日に控え、今日は試走とタイヤチョイス。全日本前の最後の国内シリーズレースだ。
見渡せば、野尻湖が見える絶景スポット。
CJ2とはいえ、レースはレース。大会の格付けがどうであろうと、レースに挑むなら手抜きはなし。
ただ、今回はチームカーがないためレガシィでサポート。(周りの関係者が手品師が口から出す国旗みたいにどんどん出てくる荷物にびっくりしていた。やっぱりレガシィはセダンでも大容量だ。)
他チームはエース級のキャンセルが相次ぐが、アンカーは3選手揃って出場する。
梅雨の晴れ間。明日も雨がなければ、タイヤチョイスはスマートにやや中間寄りのタイプで、ラップは高速だろう。
コースレイアウトは単純だが、ゲレンデと駐車場を多用した若い特設コースのため、気を抜くと危ない場面もある。
今日はプライベートなウェアで身を包んでいたせいか、何人かの一般ライダーの駆け込み寺になった。チェーン切れ、転倒でディスク歪み…。皆、財布の口を開いてくれたが、お代は『明日は元気よく走るように』に決まっている。
さて、明日はアンカーがどんなレースを展開するかお楽しみに。




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