2019年4月28日日曜日

O、Iiyama Cycle road race Day1

4月28日、いよいよ2019年の菜の花飯山サイクルロードレース、JICF全日本学生ロードレースカップ飯山ラウンドの2日間が開幕。正しく菜の花が満開になり、山桜も満開の飯山。山には残雪もあり、カラフルな飯山らしい春の光景。
今年で13回目となる飯山大会だが、ヒルクライムとロードレースの2日間構成は3年ぶり。飯山市と県建設事務所の多大な協力があり、道路も完璧な状態で大会を迎えることができた。選手も2日間延べ480名が集い、天候に恵まれた大会となった。
第1日目は、登録選手はクリテリウムポイントレース方式。一般選手は個人2.5㎞TT、200mダッシュ、2mスタンディングスティルバトル。
桜の花びらがまるで雪のように路面を覆う飯山市長峰運動公園の特設サーキットには、シルバー世代のカメラ愛好家も、近隣の住民も集まり、池に写る選手の流れるような走りに沢山のシャッターが切られていた。
飯山大会は、登録も一般も2日間の異なるシチュエーションを楽しんでもらえるようプログラムしている。それも欧州のそれにあるように、平坦路と登坂を明確に組み合わせ、選手のポテンシャルを引き出すようにしている。
そして、何といってもスタッフ・地域が素晴らしい。飯山市もボランティアも競技連盟も地域住民も全員でこの大会を良いものにしたいと同じベクトルを向いている。10連休というとても貴重な時間をこの大会のために労力を提供してくれる姿には感謝しかない。
また、選手もそう。皆スタッフへの感謝を忘れない人ばかり。天候不順でプログラムが変更されても毎年のように飯山にエントリーしてくれる参加者が多い。
結果は各HPにあるので割愛するが、第1日目の雰囲気は画像が全てを物語る。
2日目はヒルクライムへ会場を移動だ。



























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