R、プレゼンテーション
先週から今週にかけて、国内をトラベルしながらチームとビジネスのプレゼンテーションの日々。
気付いたら2月中旬がスタートしていた。
年間、大小合わせれば100回近いプレゼンテーションをしているけど、やっぱり慣れはいけない。
聴く人の立場になってシュミレートしないと。。自分は沢山話しているが、相手は初めての耳。話し手が常に進化することが大切だと。
2017シーズン、アンカーは過去最大規模のチームプレゼンテーションを行った。しかもブリヂストン社あげて重役員も参列頂き、上田藍選手やパラ選手などサポートする全選手スタッフを雛壇にあげて2020に向かう決意表明。
自分に与えられる挨拶の時間がくる。スポットライトがあたり、あまり聴衆は見えない。普段、ビジネスでは顔をしっかり見ながら話す機会が多いため、逆に予想外の緊張がわいた。しかも今回ばかりは事前に頭の中に挨拶文が君臨してこない。お礼、実績総括、課題と対策、目標と決意。どうする?
司会から紹介がありマイクの前に。
白紙の頭なのに不思議と言葉が出てきた。自分が考えてしゃべっているのではなく、勝手に口から言葉が出ている。それをもう一人の自分が、そうだよな!と確認している不思議な感覚だった。
決意は変わらない。いつも、どんな状況でも目標はぶれない。
自分のコアが本物かどうかだ。
2017、アンカーはナショナルチャンピオン、アジアチャンピオンを獲得し、2020への狼煙を上げる。
明日は東京シクロクロス。トキと2016-2017シーズンラストレース。
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