2017年11月5日日曜日

R、スターライトクロス

スターライトクロス2017が終了。
結果、2016全日本チャンピオンジャージの沢田選手の今季初レースは3位ポディウムとなった。優勝は大会冠プレゼンターの弱虫ペダルチーム前田選手。
夜の幕張海浜公園。今回はUCIレースとなり国内トップ選手が集合したハイレベルなレースが展開された。こうした首都圏の公園で沢山のファンの目の前でレースが開催されることはとても大きな意義がある。
沢田選手のバイクCX6は真っ白のフレームに赤ロゴ。ナショナルチャンピオンジャージと相まって闇夜にくっきりと映し出されるため、選手の動きを見張るのに苦労はなかった。しかし2週間前までトルコでのMTBレースに挑み、幕張でバイクをシェイクダウンという忙しいスケジュール。
このレースはシクロクロスに順応しながら今月末のUCI野辺山、そして全日本選手権にピークをもってっくためのステージ。特にバイクはプロトタイプのスルーアクスル・ディスク仕様となり、ホイールもシマノ最新DURA。サプライヤーとなったチャレンジのタイヤも初めてレースで走らせる。
18:30スタート。レースはスポット照明の数も多くはなく、かなり暗い。レーシングスピードでの視界はかなり悪く、これまでの降雨による水分で芝路面は剥がれ、天気は晴れていても泥化していく。
沢田選手はスムースなスタートダッシュを決めるが、視界が悪く、路面コンタクトと異物も曖昧なため、前に他選手を押し出して背後の陣取りを選択。6番手前後でレースを進めていく。一方、小坂光選手と前田選手が先頭をひき、それに織田選手が元気よく追走。集団は1周目から一列棒状になっていった。
前半、沢田選手は後続選手を引き連れるように先頭を追走していくが、ライディングフォームはまだMTBのそれ。明らかにシクロクロスに順応しようと模索している様子が分かる。
中盤、沢田選手は3位で走る織田選手を捉えた。織田選手はバイクをピットで交換しながら沢田選手の動きにストレスを溜めていく。沢田選手は全身がマッド色に変化していく中でもバイクチェンジはしない。冷静に走りながら走りのキレを覚醒させていく。
一方、小坂選手と前田選手による先頭パックは、3位パックの沢田選手と織田選手と40秒差に拡大。しかし、この展開を容認しない沢田選手はCX6をプッシュ。織田選手を徐々に置き去りにしながら先頭を追う。
後半、前田選手が細かいミスをする小坂選手のポイントを突くように差を広げ、独走体制に持ち込んだ。小坂選手は残り2ラップでそれを容認する格好に。沢田選手はプッシュを繰り返し、一時は小坂選手まで30秒を切るところまで迫った。
最終ラップ、前田選手がフィニッシュ。それに小坂選手が続く。沢田選手はピット未使用でこのナイトレースを終了した。
次は今週末のJCX飯山大会。沢田選手はいよいよ本格的にシクロクロスシーズンに突入。ホワイトカラーが晩秋の飯山を躍動するに違いない。






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