飯山は1年に3度、黄色に染まる。
春は菜の花、夏は向日葵、秋は銀杏。太陽の射す角度が季節毎に異なっていくことに合わせるかのように3つの黄色は背丈を上げていく。
今は銀杏が秋の最期を飾っている。黄色の葉は雪面や枯葉を覆い、その存在感を主張している。
ビジネスとレースを縫っていると、飯山の色彩を楽しむ時間は本当に少なくなってしまう。でも、自宅近くの銀杏の様子さえ気づかないまま冬になってしまうのは本意じゃない。だから今は僅かな時間でも走り出してみようと思う。
もうすぐ飯山は真っ白な季節。太陽を熱で受け止める色彩がある今を存分に楽しむには、やっぱりCX6がいい。
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