2014年7月30日水曜日

K、飯山線の旅

JR飯山線。
来年3月に新幹線が飯山を通っても、このローカル線は存続する。
それもそのはず、車窓からの風景はこの地の成り立ちまで想像させる。
千曲川と並走する飯山線は地域の足であり、観光そのもの。
夏休み真っ只中。是非、飯山線の旅に。








2014年7月25日金曜日

K、MTBスクール

夏休み。
世の中は夏に休む習慣がある。その太陽光熱を最大限楽しめる休日をどう過ごすのか?
海、山、川・・・・。
今日は山の中を駆け巡るMTBを選んだゲストを取っておきのトレイルへ。
そう、その選択は間違いない。
午前中のTRKWorks






スクールが終わり、いつもの別れの挨拶。「また、いつか一緒に走りましょう!」
すると全員声を揃えて「午後も走りたい!」
シメシメ、またMTBの毒牙に掛かった。
2014年夏休み。一体何人がマウテンバイカーの仲間入りをするかな。


2014年7月21日月曜日

K、全日本選手権決勝

2014全日本選手権が終了。
結果、anchorはU23で時が連覇。エリートは亮3位、星矢4位。
残念ながらナショナルジャージ2枚を持ち帰る事は出来なかった。
年に一度の決戦、U23は時がパンクに見舞われたが安定した走りで2位以下を大きく離して連覇を達成。エリートは、武井選手が初めて制し、山本幸平選手の連覇は途切れた。
anchorは真の国内最強チームとして、今日から再出発。
来週からはカナダ、アメリカでのワールドカップに向けて。








2014年7月19日土曜日

K、全日本選手権

いよいよ明日は2014年MTB全日本選手権クロスカントリー決勝。
国旗を掲げるたった1枚のホワイトジャージに袖を通すために、全国から精鋭が修善寺に集まってきた。ブースも年の大一番に合わせ、フルスペース。
そして、もはややるべき事はひとつしかない。選手もスタッフも全力で自分を信じる事。
国内最強チームとして、堂々とした走りで沢山の応援に応えたい。
それぞれが納得の行くフィニッシュでありますよう。
多くの笑顔に恵まれるよう。






2014年7月17日木曜日

K、強さ

マウテンバイクXCレーサーとして、今自分が知る日本人最強は間違いなくサイトウリョウ。
彼は何の迷いもなく、雨風関係なく、己を追い込む。最大のライバルである自分自身に決して屈しない強さをもつ。
ぺーサートレーニング、バイクセッティング、レースの攻略…彼と過ごす時間はとてもエキサイティング。バックミラー越しに息を合わせる追い切りでは、常に進化した走りになっている。そして、ある意味レースより厳しいこの練習に耐える日本人選手はリョウだけだと思う。
素晴らしい選手とこうして出会い、一緒に頂点を目指していく事が、いつしか夢から現実になった。
セイヤも好調だ。リョウとパックで先頭争いしてくれると信じている。
トキはU23ディフェンディングチャンピオン。フランスで成長した力を存分に発揮するだろう。
明日、決戦地の修善寺に。
anchorに大きな声援を!







2014年7月12日土曜日

K、桃太郎

岡山県倉敷市児島。
今やジーンズの聖地と言われる世界中がインスパイアされる街。
素晴らしい職人の技と歴史ある帆布の文化。生地へのこだわりと街を再建する若い力。
ここから発信されるモノにはいつも大きな魂が宿っているようなオーラを感じる。
これまで、小心者の自分をどれだけ勇気付けてくれただろう、桃太郎の出陣ライン。右ポケットに手を入れると不思議にパワーが湧いてくる。海外も国内もいつも静かに支えてくれる相棒。
今回、やっと相棒の生まれた場所に来る事が出来た。
そして、自分の人生を変えた大切な人から出陣パンツをプレゼントされた。バイク乗りを意識してデザインされた憧れの7部ペインター。自分初のフロントジッパーの桃太郎ジーンズ。
これで全日本へのモチベーションは更に加速。感謝を力にかえて。必ず。








2014年7月10日木曜日

K、タイヤテスト

あと10日。全日本マウテンバイク選手権が修善寺CSCで開催される。
anchorのライダー達は飯山で最高強度の合宿を終え、シーズン最大の決戦の日に照準を合わせている。
でもバイクは常に「いつも通り」の整備とチェック。全日本だからと特別なことはしない。違いがあるとしたら、勝ちへの思いの強さだけ。
Newタイヤが到着。砂状土、粘土、木根、アスファルト…とバリエーションのある修善寺のコースをイメージしてタイヤテストを繰り返す。
何だか緊張してきた台風が気になる今日。
週末は岡山に。
土日は茨城、月曜は仙台。




台風に追い抜かれるかな。


2014年7月6日日曜日

K、ノローナ

ノローナ。
昨年からフルマークスより日本にリリースされているハイエンドブランド。そして、レベルの高いカッティングとカラフルなバイクウェア。
天気が湿りがちでも、こんなノローナを身に纏うと気分は常に快晴になる。
650bのニューバイクと化学反応して、自分のポテンシャルを大きく超えるパフォーマンスを発揮出来る。
多くのサポートに支えられて、こんなにも充実したアイテムを走らせる事を改めて幸せに思う今日。
感謝。