自転車少年
2014年4月28日月曜日
2014年4月26日土曜日
2014年4月23日水曜日
2014年4月19日土曜日
K、春草とスター
小さな子供の頃…誰しも憧れのスターやヒーローになる自分を疑わないときがあったはず。そして、少しずつ年齢を重ね、自分に果たせない希望や夢を未来のスターに託すようになる。応援するスターの成功は、自分のモチベーションを更に高めていく。
子供たちは、いつの時代もそんな目で大人を見ている。
我が家に集合する国内トップアスリートたち。彼らはきっと沢山の子供たちの憧れをパワーに変えて今シーズンを戦う。
彼らが真のスターになる日、子供たちの笑顔が爆発することだろう。
自分に与えられた使命。
さて、いよいよJ1レース開幕まで2週間。
我が家の春。選手たちが練習とバイクセッティングを終え帰っていくときに発見した庭草。硬い枯れ葉を突き破り、力強く天を目指している。こんな所にも勇気を貰える。
2014年4月13日日曜日
K、飯山レース
全日本学生ロードレースカップシリーズ第1戦菜の花飯山ラウンド、2014菜の花飯山サイクルロードレースが全日程を終了。
今年はJCFとの大会日程調整で過去最も早い開催となり、参加募集には非常に厳しい条件となったが、一般と登録合わせ190名程の選手が快晴の飯山に集まった。
200mダッシュ、2mスティル、2.5kmTT、そしてポイント方式のロードレース。小さな子供から年間総合チャンプを目指す登録選手までバラエティーに富んだ参加者がヒカリの強い特設サーキットを駆けた。
今年の大会、自分が海外に行っていたため、地元や連盟、飯山市の多くの協力があり、もはや自分がいなくなってもこの大会が成立するレベルまで成長したことを思う。
沢山のスポンサーにも恵まれ、こうして2014年大会を閉じることを幸せに感じる。
寂しいような嬉しいような…。
この場をかりて
飯山サイクルレースを応援してくれた全ての人に感謝。
2015年は、こんな若輩がひとりで飯山市に乗り込み、飯山市のあるひとりの職員の方、ひとりのUCI審判員とたった3人でこの未開拓地でサイクルレースのプログラムを書き込んでから10周年となる。
公式大会そのものは2016年に目指してきた10回目を迎える。
これからももっと沢山の人と繋がり、誰もが楽しんで貰える企画に。
ありがとうございました!