A、全日本CX選手権コース
あと2週間に迫った第21回全日本シクロクロス選手権大会、そして2015年JCX年代別選手権、信州シクロクロス飯山大会。
ロケーションはいつも通り、飯山市長峰運動公園。
既に大型ロータリ除雪車が待機。公園は初冬の色彩が濃くなりはじめ、いかにもシクロクロスといった空気感が出てきている。
今日はロードレーサーを使った試走で詳細な路面データを収集。シクロクロスバイクでは得れないグリップ感と不安定要素があり、路面の抵抗も破壊予想もし易い。
(あといくつ寝ればANCHOR CX6 Discが来るかな?)
基本のコース設計思想は、5年かけてエイジングしてきた飯山レイアウト。でもカーブライン、コース幅は微妙にコントロールしていくから楽しみにしていてほしい。杭打ち・コーステープ貼りにサプライズゲストも手伝いに来てくれる予定。
この大会は本当に多くの人に支えられて12月5-6日を迎えようとしている。
スタッフは60名を超え、スポンサーは15団体。
出展希望ブースは13団体を超えてきた。
基盤づくり、事務手続き、印刷校正、ビジネス調整、家族への説得など、裏方ではこの2日間のために非常に多くの努力がなされている。
そんな多くの方の力を勇気にかえて、残された準備期間を過ごしたい。
今日は都内、明日から四国入り。